自分の成長は、脳の配線のちょっとした部分が組み変わることで起こったりする

本を読んで、なんこかビビビとくるものがあったので、今の自分に無いところなんだな~と思い、足りないなら補強しよう!ということで、書き留めておく。

 

一、雑談をできるくらいの心の余裕をもつこと

 雑談は、人間にしかできない不可侵の領域らしい。ひとは、ほかの人と話すことで、自分を客観的にみることできて、自分を知ることができるらしいし、雑談の中にはほかにも学びがある!のだそう。

 だから、有意義な雑談は脳にとっても良い。

 

豆:サルの研究をしている人が、脳の大きさと群れの大きさに相関があることを発見した。毛づくろいをする仲間が多いほど、脳が大きい。人間の場合 毛づくろいは雑談力。

 

 

二、自分ができないとおもっていたことができたときに 驚く

わたしはこれ絶対できる!みたいな 根拠のない自信と一緒に持ち合わせておくべきなのが、厳しい自己認識。最高の演技を終えた羽生ゆずるが、インタビューで反省点をすぐみつけられるのは、謙虚すぎっておもってたけど、もしかしたら、それが一流アスリートになれた原因の一つなのかもしれない。

 そして、自信はもっておきながらも、達成できた時は、自分におどろく!!

この意識を持つことで、おごり を防ぐことができる。

 

三、挫折の中にしか 挫折を乗り越えるものはない

自分の経験から

 

四、自分のいる世界の大きさは自分で調節する

IBM→ハードを扱う会社じゃなくて、システムやインテリジェンスを扱う会社になるんだ

 それまでの枠組みより広く 自分の世界をとらえたとき、やれることがみつかる

自分はなにをやりたくて どういう社会的イノベーションを起こしたらそれが可能になるのか?